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この記事ではチャイルド・アイズのIQテストについてまとめています。
どんなことを測るのか、何歳から受けられるのかが気になりますよね。
結論からお伝えすると、テスターとお子さまが1対1で行う肥田式の知能テストで、動作性と言語性の両面から個性を見るものです。
公式サイトを調べたところ、通っているお子さまが1年に1度のペースで受ける位置づけになっていました。
順位を競うためのテストではなく、得意な分野と、まだ経験していない分野を知る手がかりとして使われていますよ。
まずは基本の情報から整理していきますね。
<一覧表>チャイルド・アイズのIQ(知能)テスト
公式サイトに書かれている内容を表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 方式 | 肥田式(テスターと1対1) |
| 測る内容 | 動作性と言語性の両面 |
| 結果の見方 | 概念と図形と記号の3領域 |
| 受ける頻度 | 1年に1度のペース |
| 申し込み方法 | 電話またはお申し込みフォーム |
| 受ける場所 | 近くのチャイルド・アイズの教室 |
| 教室の対象年齢 | 1.5歳から小学6年生 |
通常の受験料は公式サイトに書かれていませんでした。
金額を知りたい場合は、お近くの教室に直接たずねるのが確実です。
チャイルド・アイズのIQテストは肥田式で1対1で行う
IQテストの3つの特徴
- 動作性と言語性の両面を見る
- 結果は3つの領域で出る
- 1年に1度のペースで受ける
チャイルド・アイズが採用しているのは肥田式と呼ばれる方式です。
テスターとお子さまが1対1で向き合って進めていきます。
集団で用紙に記入していくタイプのテストとは形が違うので、そこを最初に押さえておくと理解しやすくなります。
特徴を3つに分けて見ていきましょう。
特徴①:動作性と言語性の両面を見る
1対1の肥田式には、行動で答える動作性だけでなく、言葉で答える言語性からも個性を見られるという特長があります。
用紙に書き込む形式だと、書く力そのものが結果に影響してしまいます。
まだ文字を書き慣れていない年齢のお子さまにとって、話して答えられる場面があるのは大きな違いでしょう。
公式サイトでも、この両面から見られる点が肥田式の特長として挙げられていました。
特徴②:結果は3つの領域で出る
結果は1つの数字だけでなく、概念と図形と記号という3つの領域のバランスで示されます。
公式サイトには、2人のお子さまを例にした読み取り方が載っていました。
3つの領域がバランスよく伸びているお子さまには、その中で本人が特に好きなものをさらに伸ばす方針をとると書かれています。
いっぽう、ある領域だけ伸びていないお子さまについては、幼児期は「できないのではなく、まだ経験をしていないだけ」という説明がされていました。
数字の高さより、どこに経験が足りていないかを見るための材料と考えるとよさそうです。
特徴③:1年に1度のペースで受ける
チャイルド・アイズでは、通っているお子さまに1年に1度のペースで受けてもらう形をとっています。
1回きりの検査ではなく、間隔をあけて繰り返す前提になっているということです。
公式サイトでは、成長を実感してもらう方法のひとつとして位置づけられていました。
前の年と比べてどの領域が動いたかを見るものだと考えると、1回の数字に一喜一憂しなくてすみますね。
そもそもIQ(知能指数)とはどういう数字なのか
ここでIQという数字そのものを整理しておきます。
意味があいまいなまま結果だけを見ると、受け取り方を誤りやすいためです。
以下は、チャイルド・アイズの公式サイトに書かれている説明にもとづいています。
2つに分けて見ていきましょう。
判断①:生活年齢と精神年齢の関係で決まる
IQは、実際の年齢である生活年齢に対して、精神年齢がどれくらいなのかで算出される数字です。
公式サイトには分かりやすい例が挙げられていました。
3歳のお子さまが3歳の問題を解ける場合、IQは100になります。
仮に4歳のお子さまが3歳の問題までしかできないとすると、IQは75まで下がる計算です。
つまり同じ年齢の平均に対してどうかを見る相対的な数字であって、絶対的な能力の大きさを表すものではありません。
判断②:精神的な大人か子どもかを表す数字ではない
精神年齢は知能年齢とも呼ばれ、精神的に大人か子どもかという意味ではないと公式サイトに明記されています。
あくまで同年代の知能検査の平均値と比べた数値という説明でした。
言葉の印象から性格や落ち着きの話だと受け取ってしまう方もいますが、そこは切り離して考える必要があります。
お子さまに結果を伝えるときも、この点を親御さんが押さえておくと言葉を選びやすくなりますよ。
チャイルド・アイズのIQテストを受ける方法
受け方はシンプルです。
公式サイトのよくあるご質問では、電話またはお申し込みフォームで申し込むと案内されています。
受けられる場所は、お近くのチャイルド・アイズの教室です。
電話の受付時間は10時から18時まで(日曜と祝日を除く)と記載されていました。
なお、教室の雰囲気を先に見たい場合は、無料体験レッスンや教室見学も別に受け付けています。
無料体験レッスンは、ヒアリングのあとに30分の体験レッスンを受け、最後に学習のアドバイスをもらうという3つの流れになっています。
体験レッスンの様子は保護者の方も一緒に見学できますよ。
IQテストを受ける前に知っておきたい3つ
申し込む前に知っておきたい3つ
- 通常の料金は公開されていない
- 合否を決めるテストではない
- 日程は教室ごとに確認がいる
申し込む前に押さえておきたい点が3つあります。
どれも、あとから「思っていたのと違った」となりやすいところです。
先に知っておけば、教室に問い合わせるときの質問もはっきりします。
順番に確認していきましょう。
注意点①:通常の料金は公開されていない
公式サイトを調べたかぎり、IQテストの通常の受験料は掲載されていませんでした。
ニュースリリースでは、期間限定のキャンペーン価格として2,310円(税込)が繰り返し告知されています。
ただしこれは実施期間が区切られた案内なので、いつでもこの金額というわけではありません。
費用を先に確定させたい方は、申し込みの前に教室へ確認しておきましょう。
注意点②:合否を決めるテストではない
IQテストは入会の可否や、コースの合格不合格を決めるものとしては説明されていません。
公式サイトでの位置づけは、得意分野を知り、不得意分野に何が必要かを知るための手段のひとつです。
「良い数字を出さないといけない」と身構えて臨むものではない、ということですね。
お子さまに事前に説明するときも、テストという言葉の圧を強めないほうが自然に受けられるでしょう。
注意点③:日程は教室ごとに確認がいる
実施の日程は公式サイトにまとめて掲載されておらず、申し込みは教室単位で受け付ける形です。
そのため、希望する時期に受けられるかどうかは教室によって変わります。
入園や入学の前など、時期を決めて受けたい事情があるご家庭は早めに相談しておくと安心です。
電話とフォームのどちらでも受け付けているので、聞きやすいほうを選んでみてください。
チャイルド・アイズのIQテストをおすすめしない人
ほかを検討したほうがいいご家庭
- 診断や判定を求めている
- 数字だけを知りたい
- 費用を先に確定させたい
合わないご家庭もあります。
発達に関する医学的な診断や判定を求めている場合、この知能テストは目的が違います。
気になることがある場合は、医療機関や自治体の相談窓口をあたるほうが確実です。
数字そのものだけを知りたい方にも向きません。結果は3つの領域のバランスを読み取る形で示されるためです。
そのうえで、ほかの幼児教室とも並べて比べたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
チャイルド・アイズとベビーパークを比較!5つの項目で徹底調査!
チャイルド・アイズのIQテストがおすすめな人
IQテストが向いているご家庭
- 得意と苦手を知りたい
- 声かけの手がかりがほしい
- 成長を毎年見ていきたい
- まだ字が書けない年齢
- 教室選びに迷っている
逆に、次のようなご家庭とは相性がよさそうです。
得意な分野とまだ経験していない分野を切り分けて知りたい方には、3つの領域で結果が出る形は使いやすいはずです。
家庭での声かけや、遊びの選び方を決める手がかりになりますよ。
まだ字を書き慣れていない年齢のお子さまにとって、話して答えられる場面がある形式が向いているのも理由のひとつです。
教室そのものが気になっている段階なら、無料体験レッスンや教室見学から始めてみるのもよいでしょう。
チャイルド・アイズのIQテストについてよくある質問5選
最後に、迷いやすい点をまとめました。
公式サイトのよくあるご質問をもとにしています。
教室ごとに扱いが違う項目もあるので、最終的には教室への確認をおすすめします。
気になるところから読んでみてください。
質問①:通っていなくてもIQテストは受けられますか?
公式サイトでは、電話またはお申し込みフォームから申し込み、お近くの教室で受けられると案内されています。
在籍しているかどうかの条件については書かれていませんでした。
確実なところは、通いたい教室に直接たずねてみてくださいね。
質問②:何歳から受けられますか?
年齢の下限そのものは公式サイトに明記されていません。
ただし教室の対象年齢は1.5歳から小学6年生までとなっています。
お子さまの年齢で受けられるかどうかは、申し込みのときに聞いておくと確実でしょう。
質問③:保護者は同席できますか?
IQテストそのものは、テスターとお子さまが1対1で行う形式です。
なお、レッスンについては基本が母子分離で、1歳半から3歳で難しい場合は保護者も一緒に入ると案内されています。
同席の可否が気になる場合は、こちらも教室に確認しておくと安心ですね。
質問④:結果はその場で教えてもらえますか?
結果を渡すタイミングについて、公式サイトに具体的な記載はありませんでした。
ただし結果は3つの領域のバランスとして示され、そこから今後の方針を組み立てると説明されています。
説明の場が設けられる前提と考えて、教室に流れを聞いてみるとよいでしょう。
質問⑤:IQテストと無料体験レッスンは別のものですか?
別のものとして案内されています。
無料体験レッスンは、ヒアリングと30分の体験レッスン、学習のアドバイスという流れで進みます。
教室の雰囲気を知りたいなら体験レッスン、お子さまの個性を知りたいならIQテスト、という使い分けになりますよ。
チャイルド・アイズのIQテストについてまとめ
この記事のまとめ
- 肥田式で1対1で行う
- 動作性と言語性の両面を見る
- 結果は3つの領域で出る
- 1年に1度のペースで受ける
- 通常の料金は非公開
ここまで、チャイルド・アイズのIQテストについて整理してきました。
順位をつけるためのテストではなく、お子さまの得意な分野と、まだ経験していない分野を切り分けるための材料だという点が一番の特徴でした。
1年に1度という間隔も、1回の数字ではなく変化を見る前提だからこそですね。
いっぽうで、通常の受験料は公開されておらず、実施の日程も教室ごとに違います。
費用と時期の2つだけは、申し込む前にお近くの教室へ確認しておきましょう。
教室そのものが気になっている段階なら、無料体験レッスンから始めてみるのもひとつの方法です。